北海道産の秋新そば

毎年、一番早く秋新そばを届けてくれる
北海道雨竜郡雨竜町産のそばを挽き始めました。

画像


そばの生産地は日本全国至る所にありますが
その土地の気候・風土や栽培する品種の違いで
そばの扱われ方にも差があるように思います。

今回入荷した、雨竜元気クローラ組合さんのそば
播種日は5/22で、刈取りは8/8と記載されてますが
ほぼ同じ時期に夏そばを栽培するところもあれば
二期作でそばを作るところありと・・・

ところ変われば生産方法も様々のようで
土地柄に最も適した栽培を研究しながら
そば作りに取り組んでおられる生産者が
全国各地で日々頑張ってくださってます。

画像

このポスター最高!!  「ちゅ~るちゅるちゅる」って(^^)

こうして届いた新そば。
画像

新そばの青さ、ひねそばと色の比較。


自店に石臼を導入して、挽きたてのそば粉を
扱えるようになってから、新そばに対しての
感覚が変わったように思うことがあります・・・

以前は、新そばの香りも好きだったのですが
今では新そばの本当の醍醐味は、香りではなく
その色合いの蒼さと、なんといっても鮮度がよく
その「みずみずしさ」を味わうのが、新そばの
この時期の楽しみ方なのではなかろうかと・・・

そばの良い香りで言えば、収穫時期から2~3ヶ月後
年の暮れから2月頃にかけてのそばの方が好きかな・・・

これはまったく個人的な感想で、賛否あって当然で
お客様それぞれの蕎麦の食べ方、楽しみ方で
美味しく召し上がってもらえてこそ、そば屋として
苦労して栽培された生産者の方へ報いることが
できるものと、日々精進しております。

画像


ただ間違いなく言えることは、そば栽培を自分で
身を持って体験してからは、その苦労と天気次第で
翻弄される難しさなど、生産者の方々の大変な思いを
身近に感じられるようになったこと・・・

そば屋は、その最後のそば打ちに携わり
お客様に提供して召し上がってもらい全うする仕事。

画像


慈しむ心を持って日々そばを打ちましょう。




大むら店主。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント