そばの刈り取り
今日は武三チームのそば畑で刈り取り作業です。
早朝に東京を出発した時は土砂降りの雨・・・
作業ができるのか否か不安な気持ちで中央高速を走る・・・
なんとか天気はもっていたので、現地に集合した武三チーム総勢12名で作業開始です。
私は先週見て知っていましたが、鹿に荒らされて半減してしまったそばを見て、皆さん落胆しています・・・
あいつらは一番おいしい部分を知っているかのように、一夜にして大群で押し寄せて食い荒らしていったそうです、たくさん実がついているはずの先端部分は畑一面ほぼ全部食べられていると言っても過言でないくらいのありさまでした。
お世話になっている白樺湖朝日ヶ丘のご主人両角氏も、はざがけの道具を運んでいただいたときに『今年は鹿のエサを作っちゃったな』と・・・
確かに畑にはただの棒が生えているような状態です。
でもしかし、かろうじて残ったそばの実を収穫するために手作業の刈り取りは休まず進行します。
残っていたそばの実。
このメンバー、そば栽培はすでに4年目なので手馴れた?もので作業もたんたんと進んでいきます。
三時間程度の作業で刈り取りとはさがけは完了、この後二週間くらい天日干しにしますが、つるされたそばを狙ってまたまた鹿がやってくるでしょう・・・
残念ながら、最終的に採れるそばの量はかなり少ないかもしれません。
たくさん干してあるように見えますがついている実はとても少なく、刈り取ったそばを束ねているときには『一人前のそばを作るのに、これ何束いるんだろ・・・』と、本業でそば栽培をしている生産農家さんの苦労を体感した、東京のそば屋達の一日でした。
畑のある柏原地区から白樺湖方面へ大門街道を走る車窓の景色には紅葉の木々が映ります。
大むら店主。
早朝に東京を出発した時は土砂降りの雨・・・
作業ができるのか否か不安な気持ちで中央高速を走る・・・
なんとか天気はもっていたので、現地に集合した武三チーム総勢12名で作業開始です。
私は先週見て知っていましたが、鹿に荒らされて半減してしまったそばを見て、皆さん落胆しています・・・
あいつらは一番おいしい部分を知っているかのように、一夜にして大群で押し寄せて食い荒らしていったそうです、たくさん実がついているはずの先端部分は畑一面ほぼ全部食べられていると言っても過言でないくらいのありさまでした。
お世話になっている白樺湖朝日ヶ丘のご主人両角氏も、はざがけの道具を運んでいただいたときに『今年は鹿のエサを作っちゃったな』と・・・
確かに畑にはただの棒が生えているような状態です。
でもしかし、かろうじて残ったそばの実を収穫するために手作業の刈り取りは休まず進行します。
残っていたそばの実。
このメンバー、そば栽培はすでに4年目なので手馴れた?もので作業もたんたんと進んでいきます。
三時間程度の作業で刈り取りとはさがけは完了、この後二週間くらい天日干しにしますが、つるされたそばを狙ってまたまた鹿がやってくるでしょう・・・
残念ながら、最終的に採れるそばの量はかなり少ないかもしれません。
たくさん干してあるように見えますがついている実はとても少なく、刈り取ったそばを束ねているときには『一人前のそばを作るのに、これ何束いるんだろ・・・』と、本業でそば栽培をしている生産農家さんの苦労を体感した、東京のそば屋達の一日でした。
畑のある柏原地区から白樺湖方面へ大門街道を走る車窓の景色には紅葉の木々が映ります。
大むら店主。
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